朝の握手 ~あり続ける保障
タレントの風見しんごの愛娘が昨日、トラックに巻き込まれて亡くなった。
実に悲惨で辛い事故だ。まだ10歳で可愛い盛りだというのに本当に悲しい。
トラックは青信号なので右折しようと前に進んだ。
一人の少女も青信号なので横断歩道を渡った。
結果、トラックの運転手の前方不注意でこのような悲惨な事故が起きた。
自分がいくら注意をしても相手が突っ込んでくれば逃げようがないんだ。
だから、一歩家を出れば、なにが起きるかはだれにも分からない。
いくら安全を心がけても防衛を怠れば、なにが我が身に降りかかるかは分からない。
私は2人の娘が朝、学校に行くために玄関を出るとき、握手をするんだ。
それが最後の握手になるかどうかは、だれにも分からない。
娘たちになにかが起きるのではなくて、
私になにかが起きるのかも知れない。
数時間後、無事にまた顔を合わすことができれば、まずはホッと一安心だ。
今、あるものがいつまでもそこにあり続ける保障は、絶対にない。



コメント
この間まで、夜の10時まで仕事してて子供達をほったらかしにしてた自分が恥ずかしいです。もっと大切にせねば・・・
投稿者: 菱佳代 | 2007年01月19日 18:30
15,6年前二人の子を横道に追いやってしまい、夜になると年中子供を捜して歩いていた頃、ふと「私か子供のどっちかが消えて居なくなればいい」なんて思った事があった。
それぞれに孫の顔も見せてくれた今の現在まで、そのときの事を忘れていた。
今日の保障が100%では無いという事も。
投稿者: 仲嶺マリ子 | 2007年01月19日 16:32
あら、みんなそうなんだ。私も必ずエレベータ前まで見送ってガラス越しに下っていく息子たちの姿が見えなくなるまで笑顔で手を振ります。
子供たちも笑顔で見上げてる。ってちょっとお好き。
そう、朝の早い旦那は、自分で勝手にシリアル食べて
知らないうちにいなくなってます。
投稿者: 石黒智子 | 2007年01月19日 11:34
頭では覚悟しているつもりでも、実際そうなったら、
目の前の現実を絶対に受け入れられないと思います。
投稿者: 上村健司 | 2007年01月19日 11:27
大阪八尾では歩道橋からの投げ落とし事件があったことと、この事故の記事で、昨日はなんだか1日中、胃袋がキュゥッとなってました。特に風見しんごは欽ちゃんのテレビ番組でよく見ていた顔だし、ほぼ同い年だし、家族構成も似ているしで、他人事のように思えません。
手を握る-大人になるってこういうことができるようになることなんですね。
自分はまだまだ未熟者だと思いました。
投稿者: 植田剛史 | 2007年01月19日 11:18
私も、朝は娘たちの手を握って見送ります。
オットの手には、ゴミ袋を渡すけど・・・
ブラン・ジャパンに参加しています!
バナーをいただけたらサイトに貼る予定です。
投稿者: 竹内圭子 | 2007年01月19日 10:25