ハゲのダンディズム
これは今までにだれにも言ってはいないが、
私の中の最高のダンディ像は、ハゲだ。
かっこいいハゲではなくて、ハゲだからこそかっこいいのだと思う。
若い頃までというよりも、ついさっきまではそうは思っていなかったが、
最近は異様なまでにハゲに憧れる。
アタマを丸めればいいってもんじゃない。
ハゲだ。
渡辺謙や片岡鶴太郎を見るとなにかしら感じるものがある。
なんとなく孤高のダンディズムに近いものを感じる。
積極的にハゲるつもりはないが、
年齢と共にハゲ上がるアタマに期待する。
きっとそのアタマではみすぼらしいかっこうはできないと思う。
ハゲだからこそ似合うファッションよりも、
ハゲにしか似合わないファッションの方がズッと素晴らしい。
いぶし銀のような男は、きっとハゲがお似合いだと心から思っている。
人生に深みを増せば増すほどそれに比例して顔の皺は増えるものだ。
そして、さらに熟成を重ねた年月を歩めば歩むほどアタマはきっとハゲ上がる。
それこそお気に入りのスーツからカジュアルなものまでバシッと似合うはずだ。
ちゃらちゃらしたニューハーフのような髪型よりも、
そそり立つような見事なまでのハゲ上がったアタマに私は純粋に憧れる。




コメント
渡辺謙や片岡鶴太郎が思い浮かんで何故私を思い浮かばなかったんだ。今からでも遅くは無い。付け加えなさい!
投稿者: 細野敦郎 | 2007年01月12日 14:20
いや、お知り合いの音楽家は若い頃からハゲですが、それが彼のキャラとも相まって、彼にしか出せない味を出しています。はげてない彼なんて、考えられません。彼の魅力の一つといっていいと思います。
投稿者: 小岩聖子 | 2007年01月12日 10:27
ハゲてないからそんなことが言えるんだ。俺がどんなに馬鹿にされて笑いものにされたか・・・。
投稿者: 本田昌司 | 2007年01月11日 19:35