安いアメと弱いムチ
私でも少子化の問題について考えることがあるんだ。
すると、どうしても「死刑が是か非か?」が頭をよぎるんだ。
政府の少子化対策を見ていると、内側のことしか考えていないように思える。
子どもを作る環境とか将来の不安をなくすという薄っぺらな対策がそれだ。
それを具現化した能がない幼稚な策が、児童手当の増額だ。
あれは内側のことしか考えていない極地だと私は心から思う。
将来の夢とか希望くらいは、月額数千円で叶うというおとぎ話だ。
バカか。こんな奴らの元で生活をしていると思うだけで反吐が出る。
話は変わって忘れた頃に、「死刑が是か非か?」が問われる。
世界レベルでは、死刑制度がある先進国は本当に少ない。
すると政府は、周りを気にしながら死刑の廃止に向かって論議を高める。
バカか。死刑がなくなれば、ただでさえ凶悪な犯罪が増えているこの時代に、
さらに油に火を注ぐようなものだ。終身刑では絶対に抑止力はない。
霊長類は、今の存続を断たれることが最も恐怖と感じるはずなんだ。
アタマを抱える少子化の問題を安いアメで解決しようとして、
世の中の治安を維持しているムチを排除しようとしているんだ。
いつもそう感じる。バカばっかだ。
国家レベルで本末転倒だと思う。
少子化対策の安い報酬は、犯罪を抑制する刑の崩壊にも繋がるような気がしてならない。
発想の根幹がどうしても同じ部分にあると思ってしまうからだ。根っこはすべて同じなんだ。
内側を向いた発想や対策に力を注いだところで、解決できることは、なに一つない。
外側を意識した地道な改善策を内側に投じて初めて、問題は解決すると私は思う。




コメント
同感です!たった何千円か増額することが本当に対策になると思ってるのが信じられません~。子育て真っ最中の私より
投稿者: 米田ひかる | 2007年01月29日 10:26
少子化問題
世界的には爆発的に人口が増えている中、それはそれで自然の流れとしていいのではないでしょうか。
なぜ少子化が問題なのかよく分りませんが、人口が減る→国勢が弱まる→日本が落ちぶれる・・・もしそうなら、“日本”と言う国の事だけを考えれば問題ありです。
歴史上の有名な方々や現在の各国のお偉い方々が、そもそも一つながりの陸地や海の上に国境と言う線を引いて、その内側の利益のみを一生懸命追及すると言う発想がよく分りません。民族や人種もそうです。そもそも違いがないものを見て、一生懸命違いを見出して区分けしようとする発想がわかりません。ある様に見える“境”や“違い”は実は殆どの場合“幻想”の様な気がします。・・・全然話のそれたコメントになりました。
死刑制度
何をどうしても・・・例え命を差し出しても、世の中で唯一つ“取り返しのつかない事”“償いきれない事”は人の命を奪う事だと思います。
私には死刑が犯罪の抑止力になっているのかどうかは分りませんし、人が人に罰として『命を差し出しなさい』と命令するのもどうかと思います。でも、『もう取り返しはできませんし、償いきれるものではありませんが、せめて・・・せめて命をもって償いなさい』と言うのなら納得です。
投稿者: 中田 龍一郎 | 2007年01月29日 02:17