私説
アーカイヴス TOPへ 砂漠に水 私説 生きる!技術 ビジ・ハドな一言 全国甘党

« 縁起を担ぐバカと自分を担ぐ利口 | メイン | 歴史を顧みる日とゴロ寝をする日 »

最後に笑ったもん勝ちや


元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎が、5月に“ボクサーの定年”の37歳を迎える。
周囲からは当然のように引退を勧告され、試合の見通しが立たない厳しい状況らしい。

それでもなお、当たり前のように現役であり続ける姿は、なんともかっこいいものだ。
今でも毎朝10キロのロードワークを欠かさず、日曜日以外は2時間のジムワークをこなす。

ボクサーであり続けるために、もう10年以上も1日1食という過酷な食事制限をしている。
「普通の人にはしんどいやろけど、僕は苦痛に感じてない」と辰吉は平然と言い放つ。

すっげぇかっこいいと思う。私は、この記事を読んでいて目に熱いものが込み上げた。
1994年12月、あの薬師寺保栄との世紀の一戦では、私は薬師寺の方を応援した。

辰吉は、試合に負けて引退してもタレントとして食っていけると思ったからだ。
ところが、勝った方の薬師寺はとっくに引退をして車を売ったりテレビに出たりしている。

そして、辰吉は今も現役にこだわり続けている。本当にかっこいい姿だと私は思う。
試合も組んでもらえず、世間に忘れ去られていようが、黙々と練習を続けているんだ。

辰吉が放った「厳しいからこそ面白い。自分の信じた道を進む。自分のしてきたことに、
なにも後悔はしていない。今の方が充実してるよ。最終的に結果を残したもん勝ちや」

そして「最後に笑ったらエエ」という言葉に激しく心を動かされた。し、本当に涙が溢れた。
周りの人間たちはいろいろ言うんだ。しかし、世間がどうであれ、最後に笑ったもん勝ちや!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sugiyama-hiromichi-archives.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1319



コメント

すみません。この記事読んでいませんでした。是非、読みたいと思います。

ストイックであり続けることは、カッコイイし、憧れます。それは、絶対に自分にできないし、多分したいとも思っていないのでしょう。

でも、杉様やヤスミン様は、その継続するすごさが解っているのですね。文字で判ると体で解るの差は天と地の差です。自分の意志で継続しているものの有無がその差だと思います。

でも、本当は誰でも継続しているものがあります。毎日、歯磨きするのもそうだし、毎日、学校や職場に行くのもそうです。ただ、そうした日常を自分の意志で続けているという認識や実感が持てないだけだと思います。

毎日、いやな先生や上司のいる場に通い続けることは、辰吉が毎日10キロのランニングを続けること、1日1食で過ごすことより、大変なことかもしれません。(辰吉には絶対にできないと思います)

ただ、それぞれの基準が違うだけ。一番、不幸なのはその自分の基準を自分で評価できないことです。それを自分で選択している思えないことだと思います。

私は、10歳を過ぎたら全て自分で選んで行動していると考えます。ただ、他人のセイにした方が楽だからそう考えたいと自我が囁くのです。

杉様が言うように「生きている」ことがその選択の証しです。生き続けるためには、自己選択と自律が必要なのです。

がんばってたのね。。。辰吉選手。

サッカーの三浦カズ選手も、むか~しチャラチャラして見えた時には全然好きではありませんでしたが、最近はものすごく格好よく見える。

おはようございます。この記事を読んで涙したのは自分だけかと思ってました。
不細工なまでにストイックな生き方を当然の様にしている。
うまく言えないけど、かっこよすぎますね。しびれました。

コメントを投稿

(コメントは管理者が承認するまでは表示されません。しばし待たれよ!)

完全日刊@カレンダー

ビジネスにも大いに使える さばくにみず

バックナンバー

ATOM RSS
Powered by Movable Type 3.2-ja-2
assisted by 近代図案
アーカイヴス TOPへ 砂漠に水 私説 生きる!技術 ビジ・ハドな一言 全国甘党
(c) copyright sugiyama-hiromichi-archives.com all rights reserved.