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かっこ悪い大人の世界


この春から高校に入る私の上の娘は、
中学1年から3年間、パソコン部に所属していた。

中学1年のときには、パソコンの使い方を顧問の先生から丁寧に教えてもらった。
その先生は、パソコンが得意でとっても分かりやすく初心者に教えてくれたんだ。

しかし、翌年にはその先生が他の学校へと異動してしまった。
すると、パソコンを教えることができる先生が、そこにはいなくなってしまった。

そこで能がない中学校が取った手段は、
生徒の親の中でパソコンができる人材を探した。

スズメの涙のような安い金額で、
生徒たちに教えて欲しいと懇願した。

バカか。
本当に悲しくなった。

まったくの素人である生徒たちが、0から学ぼうとしているときに、
それを教えるべき立場の人間が、知らないからと逃げてどうするんだ。

できなかったら一緒に学べばいいだろ。
それを最初から、まったくやろうともしないその姿が醜いんだ。

小学校でも中学校でも、パソコンをまったく使えない先生はとっても多いんだ。
現代の文盲としか言いようがない。要は、読み書きができないのと同じことだ。

おかげで私の上の娘は、部活の時間はネットで遊んでいるだけだった。
本来はエクセルやワード、その他、効果的な使い方などを学ぶ時間だったのに。

先生は所詮、元々はバカなので、パソコンなんてできなくてもいいんだ。
できないからこそ、それに挑戦する姿を生徒たちに見せて欲しかった。

まったく教えてもらえない生徒たちが、パソコンを覚えられないという悪よりも、
人に押し付けて逃げ回る大人たちの背中を見ていることの方が、教育に悪いと私は思う。

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コメント

応用力のない人が考えそうなことですね。
娘さんは気の毒でしたが、情けない大人の姿も見ておくといいってこともありますから。
私でよければ、マインスイーパの正しい高得点の出し方くらいは伝授できるとお伝え下さい。

杉山先生がいるじゃないですか!
杉山パソコン教室が車で15分圏内にあれば、私は必ず通ってます。(月謝要検討)
理由は、パソコンに必要なパソコンスキルではなく、人生にたいするパソコンスキルを学べそうだから。
というより、とにかく楽しそう!

自戒を込めて。
私も吹奏楽部の顧問で悩んでいたときに、先輩の先生から「指導者を呼んだらどうか」と言われ、その通りにしました。結果はその接待に追われ、本来の部活動を学ぶことができませんでした。逃げてはいけない。どんなにぶつかってでもいいから、学ばなければ、次につながりません。

パソコン教室ではないのだから、使い方を教えられなくなっても、
広報誌のような役割のブログを立ち上げるとか、
外とのつながりを持つ良いチャンスになったのに。

教師も苦肉の策だったと思います。
発想の転換が必要なのでしょうね。

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