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物質的な豊かさを望む多くのバカ野郎


地下鉄などの交通のインフラが整っていないここ岐阜では、
一家に2台以上の車を持つことは、当たり前となっている。

しかし、我が家では、2台あるうちの1台を処分した。
それによって困ったことなど、なに一つない。

それどころか、ガソリン代や車検代は当然の如く激減したが、
もっと影響があったのは、無駄な時間を過ごすことがなくなったことだ。

車が目の前にあれば、欲しくもないものを買いに行ったり、
食べたくもないのに遠くの料理屋までフラッと出かけてしまうんだ。

まったく必要がないのにね。本当にそれが必要ならば、タクシーを呼ぶはずだ。
しかし、そうまでして買い物に行ったり、料理屋まではだれも行かないはずだ。

だから、必要のないものに手を出してしまうんだ。

今、薄型テレビが売れている。
一家に2台以上のペースで売れている。

リビングにあるから、今度は寝室に、
子どもの部屋に、キッチンにもお風呂の壁にも。

バカか。バカばっかだ。
私は、車とケータイとテレビは手放したいと思っているんだ。

今すぐにできなくとも、いつかはそうしたいと以前から思っていたんだ。
それは、自分が生きていく上での、必要ではないトップ3だからなんだ。

今でも、我が家ではほとんどテレビを観ない。
娘たちも、ほとんど見ない。なぜなら自分の大切な時間を失うからだ。

せいぜいあったところで家族が集まるリビングに1台もあれば、絶対に十分だ。
それなのに、寝室にだとか子どもの部屋に置くだとか、まったくバカばっかだ。

自分の時間を失うということは、
家族で向き合う時間も失うということだ。

物質的な豊かさが、本当の豊かさを蝕む典型的な例だと私は思った。
自分だけの限りある貴重な時間を、くだらないテレビになど奪われたくはない。

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コメント

うちはテレビも車もありません。これは東京で便のいいところに住んでいるから、ではありますが。今でも十分忙しいのに、これ以上時間を奪われるわけには行きません。時間は誰にも、限りがあるからね。

なるほど・・・。もうすぐ2歳になる娘がテレビばっかり見て、食事中話しかけても、反応が鈍かったんですよね。内容はわかってないだろうに・・・。今日からテレビを消して食事する事にします。

学生時代に一年位テレビの無い生活をしました。
合コンで話題について行けませんでした。まあ、テレビもそれなりに必要だなと思いました。

テレビから情報を得たり、好きな番組もありますが、
テレビの電源を入れることは、ほとんどゼロに等しいです。

テレビを持たないで、1年くらい過ごしたこともあります。
今は、見る自由と、見ない自由を、子どもたちに与えています。


車がないと何もできないと言われている富山で暮らしてる私ですが、車を持たずに12年間暮らしています。必要ならばタクシーを利用するので、特に不便は感じません。自転車行動なので、駐車場の心配もいらず、とても身軽です。大気汚染もしないし、いいことずくめです。

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