言葉にできない ~静かなる殺し屋
マレーシアの保健相が「ハンバーガーは“静かなる殺し屋”だ」とビシッと指摘した。
それは、ファストフードを糖尿病などを引き起こす肥満の元凶とみなしているためで、
酒やタバコと同様にハンバーガーなどの広告禁止を検討しているようだ。
実に痛快で、思いっ切り爽快な気分にさせてくれる大臣だと私は思った。
ま、このままなにも対策を講じなければ、
13年後には国民の12%が糖尿病にかかるというお国柄だが。
それにしても、いくらそれが周知の事実で正しいこととはいえ、
ハンバーガーを“静かなる殺し屋”と言い放つ大臣は立派だと思った。
揚げ足と言葉尻だけを積極的に取り上げる日本では、
確実に命取りになる行為だときっとだれもが思うはずだ。
今、対策を講じなければ数年後、数十年後に確実に困ることとは分かっていても、
バカで身勝手な国民に怯えているだけの、なにも言えない偉い議員ばかりなんだ。
消費税は、絶対に上げるしかないだろ。
もうすでに致命的といえるくらい遅いんだ。
そんな身勝手な環境の中で、あのマクドナルドが好調な今、
ハンバーガーを“静かなる殺し屋”と言える先生はいない。
選挙の票取り合戦しか興味がない先生方は、先に死ぬから構わないんだろうが、
残された者が苦労するのは、目に見えているんだ。逝くならサッサと逝ってくれ。




コメント
これだけ端的に、しかも説得力のあるセリフは、まさに痛快のひとことです。
久々にヒットした、キャッチコピーです。
センス良さと、その切実な思いを持つ彼に、とても興味を持ちました。
投稿者: 竹内圭子 | 2007年03月14日 00:08