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頭の中の知識と体で覚えた知恵


午前10時ちょっと前に地震があった。
震源地は石川県の能登の辺りだが、

岐阜でも揺れた。それは大きく揺れたというより長く揺れた。
こんなにも長く揺れたのは、あの阪神大震災以来だと思った。

独自配信のタイマー予約がちょうど終わったときに揺れ始めた。
私は、どうせすぐに治まるだろうと思っていたが、長く揺れた。

私たち家族は、日頃から防災には大いに関心があり、
水や食べ物を防災袋の中に用意はしてあるものの、

いざとなったら、頭の中が真っ白になった。
なにをどうしたらよいのか分からなかった。

私が住む岐阜は、震度が3程度だったが、
それでさえも次の行動に困るほどだった。

ならば、震源地により近い辺りの震度6ともなると、
本当になにをどうしてよいのかが分からないと思う。

防災だけに拘らず、日頃から十二分に心構えを持っていたとしても、
いざとなったら自分が咄嗟にできる行動なんて知れていると思った。

いくら頭の中で学習をしたとしても、体で覚えていなければ、
なにもしていないのと同じことだと今日、つくづくそう思った。

頭の中に詰め込んだ知識など、なにかが起きてからの事後処理にしかきっと使えないんだ。
なにかが起きても大きな被害に遭わないためには、体で覚えるしかないとつくづく思った。

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コメント

不安な余震の中で過ごされている方々や、復興に携わっている方々のことを思うと、
一刻でも早く、平穏な日が来ることを強く祈るばかりです。

地震後の対策ばかりに気を取られていましたが、突然の地震を想定した
シュミレーションのようなものも、必要だとあらためて感じました。

2年前の福岡の地震の揺れを、まざまざと思い出します。
被災地の皆様は、さぞ恐ろしい夜を過ごされていることでしょう。
早く日常の生活に戻ることができますように。

金沢に住む松岡です。
このたびはお見舞いのメールをいただきありがとうございました。

確かにいざと時には頭が真っ白になります。
揺れている最中は何が起きているのかわからず後になって地震だったと気付きました。
日頃の備えの大切を再認識しました。

能登にお住まいの方々はもっと怖かったことと思います。まだ余震が続いていますが
1日も早い復興をお祈り申し上げます。

息子の通っている保育園では月に一度、消防訓練があります。
建物に取り付けられた長い滑り台を皆で滑る特別に楽しい日、と認識しているようですが
結局、こんな方法がイザという時に最も効果的なのでしょうね。
我が家は集合住宅の7階。
年に一度の消防訓練も管理組合の理事たちが義務で行っているだけですが、これからは
必ず家族全員で参加しようと思います。
被災された方たちに、早く平穏が戻りますように。

結局は何事もいくら頭の中でシミュレーションしてもたかが知れてるというか、実際その時にならなければ分からない事なんでしょうね。防災訓練してたって自然の驚異に果たして対応できるのか疑問です。

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