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北の動物園に見る小さな資本と大きな知恵


北海道旭川市の旭山動物園は、年間入場者数が今年度、
初めて300万人の大台に乗ったと発表した。

昨年度に比べて5割増しの数字となったらしい。
東京の上野動物園が約320万人で相変わらずトップだが、

旭山動物園の入場者数は、それに迫る第2位だ。
名古屋の東山動物園は、第3位に後退した。

動物自体は同じはずなのに。もっと言えば、
上野にはパンダが、東山にはコアラがいるんだ。

それに最も大きな違いは、立地なんだ。
東京、名古屋と旭川では、地の利が大きく違うんだ。

それなのに、パンダもコアラもいなくて人口も少ない田舎町の動物園なのに、
大都会の交通の便に恵まれた周辺人口が多い立派な動物園に優っているんだ。

だから、同じ条件の下で比較をすれば、
3倍以上の差をつけてぶっちぎると私は思う。

動物が、標本ではなく本来の動物らしく動き回っているだけで、
それ見たさに全国から飛行機に乗ってお客は集まってくるんだ。

資本が小さく、地の利も悪く、駒が揃っていなくても勝てる最高のモデルだと思う。
お金持ちの大きな会社が勝ち続ける方法は、パチンコの経営のやり方と同じなんだ。

儲かっているライバル店の隣に、もっと大きい店を出してライバルを潰すやり方だ。
しかし、それでは、今度は別の大きなパチンコ会社に同じようにして潰されるんだ。

小さな資本でも大きな知恵を使いさえすれば、絶対に負けはしない。
大きな資本を持ってしても知恵がないならば、絶対に食われるんだ。

そんなことを、遙か北の動物園の記事を読みながら、私は思った。

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コメント

私も、ペンギンパレードは見てみたいと思いますもん。
動物好きをそそる仕掛けだと思います。

ちなみに地元の多摩動物公園も、自然の中にあって、びっくりするような仕掛けや
楽しい仕掛けがあるので、ついつい足を運んでしまいます。紅葉もきれいだし。

資本が大きかろうが小さかろうが勝負の仕方があるんですね。小さければ小さいなりに知恵を絞ればきっと活路は開けるんだって勇気と希望を与えてくれる話ですね。頑張ろっと。

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