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お茶は所詮、お茶


宇治茶の名産地で、全国茶品評会で農林水産大臣賞に輝いたこともあるお茶の農家が、
あのモーツァルトの曲を「茶葉に聴かせる」という取り組みを今年から始めたらしい。

どうやら癒やし効果があるとされるモーツァルトだが、
人間だけでなく、お茶の葉にも効果があるようだ。

はいはい。

なんでもかんでもいいように考え過ぎなんだ。
人間にいいものが、お茶にいいとは限らない。

それに、お茶からすれば、いい迷惑かもしれない。

とっても美味しいお茶が取れたとしたら、
それは、お茶の葉がよくなったんじゃなくて、

お茶を摘んでいる人間たちが、モーツァルトにちょっと癒されただけだ。
気持ちよく摘んでいるから、お茶がいつもよりも美味しく感じるだけだ。

なんでもかんでも自分たちの偏った価値観を、
周りの「モノ」にまで押し付けるんじゃないと私は思う。

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コメント

そもそもモーツァルトを聴けばリラックスできるという『モーツァルト効果』も、実は科学的根拠は全くない。人間だって、クラシックよりロックが好きな人だっているし、茶葉に効果があるなら、ローリングストーンズが好きな茶葉があってもいい。一方的にモーツァルトの曲を聴かせるなんて、ただの人間のエゴだ。ペットに勝手に洋服を着せて、散歩しているアホな飼い主と同じだ。要は、自分がいいとおもいこんでいることを一方的に他に押し付けているだけなんだ。

話題性だけを考えれば面白い企画かもしれないですよね。だけど、お茶に癒し効果って。。。二番煎じにならなきゃいいですけどねぇ。

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