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こだわりではなく、貧富の格差


平成19年1~3月の国内総生産は、個人消費が2期連続でプラスとなった。
宝石や腕時計などの嗜好品が、個人の消費に大いに貢献するカタチとなった。

三越日本橋本店では、半年間で100万円以上の高級腕時計が483本売れた。
前年比2・8%増で、スイス製の「パテック・フィリップ」などが中心だった。

また、1000万円を超えるクラスも売れ始めているらしい。
品質を見極めて、高級品をこだわりで選ぶと思われている。

今後の個人消費が、この“こだわり消費”に左右されるのは間違いない。
と、どこかは忘れてしまったが、ある新聞の中に堂々と書かれてあった。

違う。

100万円の腕時計ではなく、1000万円のパテックが売れるのも、
普通車が売れずに、高級車と軽自動車しか売れない二極化現象も、

こだわりではなく、貧富の差が激しくなっただけだ。

一泊5万円の温泉宿よりも、一泊50万円のホテルの最上階が埋まるのも、
こだわりなんかではなくて、お金持ちと貧乏人の格差が激しくなっただけだ。

どうこをどう見れば、この貧富の差を「こだわり」などという、
安い言葉に置き換えられるのか、私にまったく分からないんだ。

お金持ちは、お金が腐るほどあるから無駄遣いをする訳ではなく、
お金を持っていない人が増えれば増えるほど遣いたくなるものだ。

自分の姿を見せ付けながら、大きな格差を楽しみたいだけなんだ。

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コメント

貧富の差だけならまだしも、ひょっとしてこの豊かな人たち、税金減らしにこういう使い方をしなくてはいけない、としたら…? もっと悲惨です。

『ワーキングプア』なんて言葉が示す通り、働けど働けど…な人々もいるし、別に働かなくても…のような人々も。
この世の中、貨幣経済だから、何でも金次第。格差社会が到来しているのは事実だね。
でも、いいのかな~
生きることに懸命で、贅沢品にも執着がない分、というより別世界の為、想像も判断もつかん!
国民総中流階級はどこへ?

思いっきりお金が入ってくるようにして格差を楽しむと決めてます・・(まだかなってないけど)。
「世の中金じゃないよ。」ってやつは一切信用しません。世の中金にきまってるじゃね~か。

そうなんですよね。景気が良くなったんじゃなくて貧富の差が半端じゃなくなって来てるんですよね。まだまだこの差は激しくなって行くんでしょうね。資本主義の世の中だからしょうがない事なんですかね。

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