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捨てられる国々


中国では、1978年以降に出国した留学生のうち7割以上が帰国しておらず、
中国にとって「頭脳流出」が続いていることが、政府系の機関によって明らかにされた。

留学した中国人は、昨年までに累計で106万人にのぼるが、
帰国したのは27万5000人と、なんと3割にも満たない。

この点が、中国の今後の発展と安定に脅威になると指摘されている。
また、一人っ子政策への反発から、海外で2人以上の子どもをもうけるケースも多い。

たしかに、中国人の留学生は気味が悪いほど優秀だ。
だからこそ、自国に見切りをつけるとよりよい環境で暮らそうとするんだ。

しかし、それはなにも中国に限ったことではない。
日本でもまったく同じことだと思う。

特に技術系で優れた研究者たちは、
アメリカやヨーロッパの大学や研究室に向かう。

きっと日本では、個人の内なる力を発揮しにくいだからだと思う。
決して発揮できない訳ではないが、発揮しにくい環境だとは思う。

そこでしか働けない、そこでしか暮らせない人がそこに残るのだと中国を見て思っていたが、
日本でもまったく同じことかも知れない。ここでしか暮らすことができない人間の集まりだ。

優秀な人材に見切りをつけられるその前に、
なにかしら政策を取らなければと私は思う。

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コメント

>きっと日本では、個人の内なる力を発揮しにくいだからだと思う。

これは、声を大にして言いたいです! 今回、主人から日本の会社の様子を聞いて、つくづく感じました。

近頃、外国生活を経験した日本人も多くなったことだし、これからは期待が持てるわ、と思ったのに、まだまだそういう時代じゃなさそうですね。何が、妨げているんでしょう?

見切りを付けられるのは、それだけ魅力が無いんでしょうね。やっぱり国民を愛さない国は、国民からも愛されないでしょうね。

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